先程、「海の水はどうしてしょっぱいの?」という記事を書きました。
そもそも、この質問が出たのは、お夕食時、海水をテーマに話をしていたからなんです。
近々、潮干狩りに行く予定を立てていまして、色々準備を勧めているのですが(家族で潮干狩りに行くの初めてです)、その中に、「海水を持ち帰る用の空のペットボトル」があるのです。
あさりの塩抜きに、そのあさりが生息していた場所の海水を使うと、よく塩抜きができるらしい。
で、2リットルのペットボトル2本を準備しました。
お夕食を食べながら、「どうして海水を持って帰るの?」と息子がきくので、あさりの塩抜きに必要な旨説明しました。
すると、「水に塩を混ぜればいいんじゃないの?」という。
あ、それに気づいたか!
「いいところに気づいたね!塩水をつくってもいいんだけど、あさりが生まれたところの海水を使ったほうが、よく塩抜きできるんだって」と伝えました。
本当に、いいところに気づいたと思ったので、その日の寝る前の「おはなし」の時間、また、その話題を持ち出して息子を褒めました。
子どもって、大人より頭いいよなー。