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帝京医大の夫立会い講習に行ってきました。

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先週の土曜日は、
帝京医大病院の夫立会い講習に行ってきました。

帝京では、この講習を受けないと
立会い分娩が出来ません。

病院に行ってみたら
入院中で点滴を刺したままの方が
2名ほどいらっしゃいました。

切迫早産なのかなぁ。


で、講習ですが、まずは自己紹介。
これは夫がします。

・自分の名前と妻の名前
・出産予定日
・週数
・初産か経産婦か
・なにか一言

一言は、みんな
「わからないことだらけなので勉強して帰ります。」
のワンパターンでした(笑)。つまらん。

両親学級の母親の一言の方がバリエーションも豊富で、
やっぱり実際に妊娠している側のほうが、
夫よりも色々考えることあるんだなぁ、
と思いました。

内容は9か月と10か月の妊婦さんの経過、
立会い時にはホッカイロを
持っていくとよいといった説明と、
お人形で抱っこ・着替え・おむつ交換のシミュレーション、
それからLDR室や分娩室、面会室の病棟案内がありました。

ご案内の紙には、
「ご主人様と一緒に呼吸法などを行うので、
 動きやすい服装でお越しください。」
と書いてありましたが、
呼吸法は説明だけで行いませんでした。

私がおどろいたのが、
陣痛のとき、
「ヒッヒッフー」の呼吸法をするのかと思ったら、
最近は違っていて深呼吸が中心のようです。

とにかくその場になったら、
医者や助産婦さんのいうがままに
なるんだろうなぁ。

それから、入院時は差額なしの部屋がいっぱいなので、
差額ありの部屋になることを覚悟しておいてください、
と言われました。

え~分娩費用も60万円と高いのに、さらに差額を払うの~?

運よく差額なしの部屋が空いてますように。


とにかくこれで夫が立会いができるようになりました。

後は生まれるときに間に合ってくれるよう
願うしかありません。

どうか、夫立会いのもとで分娩できますように。

by ebineko7 | 2013-03-27 11:21 | マタニティライフ | Comments(0)